看護部長メッセージ
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幅広い年代の看護師が協力し合う、温かい雰囲気の職場です

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看護部長 矢野由美

提供している看護サービス

地域密着型の2次救急病院ですが、急性期だけでなく地域包括ケア病棟、障害者病棟を持ち、訪問診療・訪問看護・訪問介護と地域、在宅まで多岐にわたるサービスの提供をしています。どのような場面でも、患者さま一人ひとりに寄り添った看護の提供に努めています。

職場としての魅力について

看護部の職員は新人からプラチナナースまで、親子で言えば3代にわたる年代の方たちがアットホームな雰囲気の中で働いています。ママさんナースも多く、お子さんの具合が悪くても「お互い様精神」で気兼ねなくお休みすることができます。福利厚生としても育児・介護で利用できる特典があります。もちろん独身の方も宿泊、グルメ、レジャー、リラクゼーション、自己啓発などの各サービスが利用できます。教育体制は年間教育計画に基づきeラーニングなども活用しながら進めています。戸田中央メディカルケアグループとしての研修開催もあり、自分のキャリアビジョン合わせた教育が受けられます。

看護部長として伝えたいこと

私たち看護師は多職種や同僚、患者さま・ご家族さまなど多くの方と関わりをもつ職業です。人間関係を構築する「初めの一歩」はコミュニケーションなので、まずは相手の話をじっくり聞くことを大切にしてほしいです。また、必ず看護学生さんや新人さんに伝えるのは「興味や好奇心を常に持ち続けてほしい」ということ。なぜ?どうして?どうなっているの?」という気持ちから調べたり学習したりしたことは、深く記憶に残ります。どんどん自身の学びの引き出しを増やして、看護の喜びと成長を感じながら働き続けられる職場を、今後も目指していきます。

看護部理念

安全・安楽で信頼される看護を提供いたします。

看護部方針

  • 患者様の立場を尊重し、気づきのある寄り添った看護を提供します
  • 患者様の安全・安楽・自立を考え、根拠に基づく質の高い看護を提供します
  • 急性期病院のチームの一員として自ら研鑽に努め、協働し役割を果たします
  • 組織の一員として、病院経営に参画します
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安全かつ安楽で地域より信頼される看護の提供

急性期病院として対象者(患者・家族・地域の方々)の回復を促し、地域へつなぐこと、地域の方の療養を支えることが私たちの役割である。そのために安全かつ安楽で地域より信頼される看護を提供しなくてはならない。

対象の目線に立ち、その思いに気づき、その人らしさを尊重し思いやりをもって看護を提供する。それによって対象と私たちは、あたたかく、心に残る看護・感動をもたらす看護と時間を共有したい。

ここでいう「安全」とは「疾患とその治療以外の侵襲を与えないこと」をいう。安楽」とは「身体的にも精神的にも安全で苦痛のないこと」をいう。信頼」とは「今までとさらにこれから、お互いを尊重し信じ、助け合えること」をいう。